【Yascoの米国移住・時事ブログ】単身でアメリカへ転職移住し、米国籍取得した元日本人~日系米国人1世~によるアメリカ移住・転職・時事ブログ

ようこそ。アメリカ移住者Yascoのブログへ! 兵庫県出身の関西人。1999年大卒で超就職氷河期世代。日本での人生に見切りをつけ、2003年9月に企業インターンとして単身渡米。2003年−2004年はフロリダ、2004年からミシガンに在住。その後、数々の就労ビザを繋いで、2012年にグリーンカード取得。2017年7月に米国市民権取得により日本国籍喪失。よって、現在は米国籍のみを持つ、日系米国人1世と相成りました。波乱万丈な元日本人の人生を日本人の皆様に少しでもご紹介できればと思います。よろしくお願いいたします。

2021年5月24日月曜日

コロナワクチン~モデルナ二回目接種でワクチン接種を完了しました!

 こんにちは!



先週末に遂に2回目のコロナワクチンを接種して、今回のワクチン接種を完了しました。

結論から言うと、やはり、2回目後の方が副反応がきつかったですね。


この時の動画をYoutubeで挙げていますので、是非ご覧ください。




ただ、そのキツイ副反応も接種後24~36時間でサッときてサッと消え失せたという感じでした。副反応の内容は、頭痛、倦怠感と寒気が少しで、発熱や吐き気はなかったです。この反応が出始めてから数時間経って普通の生活行動がしにくくなったため、就寝して一気に9時間くらい寝倒して起きたら頭痛や倦怠感はなくなっていた、という感じでした。

9時間寝た後に、食事を作ろうとキッチンに立っていたところ、少しフラッと立ち眩みがやってきたため、またすぐに就寝しました。この時は4時間くらい寝たんでしょうか。

そうして起きると、完全に全快になっていましたね。完全復活といったところです。

ここから普通の体調に戻り、立ち眩みもなしです。ここまでの状態になったのが、接種後48~72時間でした。



1回目接種後も頭痛と倦怠感はありましたが、程度が2回目後よりも低い代わりにだらだら数日に渡って続いていたと記憶しています。

ここからは私の勝手な考えですが、1回目接種後に頭痛が続いたのは朝のコーヒーが影響しているのではと思い、2日くらい頭痛が続いた後、1、2日コーヒーを飲むのを止めたら症状がストップしました。


ですので、2回目接種後は朝のコーヒーを接種翌日から2日間控えました。すると、上記のように接種翌日に頭痛が来たものの48時間後からは頭痛なしでした。


それに加えて、今回新たにやったことがあります。

それは、接種前後に水分補給をたっぷりと摂ったということです。特に接種前の数時間に掛けて麦茶をがぶ飲みしました。もちろん、接種後も水分補給しましたが、とりわけ接種前に徹底して水分補給しました。


1回目接種の時は接種会場まで1時間ほどドライブしなくてはいけなかったこともあり、水分補給していませんでした。そうして、接種後も少なくとも家に着くまでの1、2時間ほどは水分補給しなかったのです。

それでもっての、翌日から朝のコーヒーだったので、余計にだらだらと数日に渡って頭痛が来たのかな?と、素人ながらの考えですが・・・

ただ、YoutubeやTVのニュース番組などで医療関係者の方がアドバイスとして、接種前後に水分補給をした方が良いと言っているのを何度か聞いたので、あながち私の案は間違いではないように思います。



ところで、今回の2回目の接種で、1回目からの変化があったことに気づきました。

それは接種会場の予約確保のしやすさです。

1回目の予約は約2週間かかりました。しかも、自宅から1時間ほどドライブしなくてはいけないかなり遠い会場しか予約が取れなかったのです。


ところが、2回目の予約は、いつもの私のかかりつけ医がいる自宅から15分ほどのクリニックですんなり予約が取れました。

基本原則として、2回目接種は1回目と同じ接種会場に行かなくてはならないのですが、私の場合、自宅からかなり遠い場所であったため、なるべく自宅近辺に変更できるのであればそうしたいと考え、試しに2週間くらい前に自分のかかりつけ医のクリニックに聞いてみたのです。

そうすると、意外にもあっさりと2回目接種の予約が取れたという事です。


これはつまり、1回目を私のかかりつけ医のクリニックで接種した人の中で、2回目接種するために戻ってこなかった、つまり2回目をキャンセルした人が多発していたという事になります。

もちろん、接種するしないは個人の自由ですから、私としてはラッキーだったということになります。

一応、ファイザーやモデルナあるいは政府の発表によると、1回の接種で約80%くらいの免疫効果が得られるそうなので、でっちゃけ2回目接種しなくてもある程度はコロナの重症化を防げるのではないでしょうか。

しかし、私はやはりきっちり2回目接種まで完了して今現在できる完全防備をしておこうと思った次第です。


今日現在で、全米の成人で1回目接種を完了した人が60~%で、2回目まで完了した人が約40%くらいだそうです。

今後この数値がどれくらいのスピードで上がるか?

どちらにせよ、今冬にまたブースター接種をしなくてはいけなくなりそうです。


今後もっと、さらに副反応が抑えられたワクチンが承認されて接種できるようになってほしいと思います。


今回は以上になります。

ご覧いただき有難うございました!





2021年5月4日火曜日

【米国のコロナ禍】アメリカ人の大半はコロナ終息後の職場復帰に拒絶反応を示しているという調査結果

 3月下旬に発表されたハーバード・ビジネススクールの調査によると、

コロナ禍で在宅勤務をしている労働者のうちの

81%が出勤再開して毎日オフィス勤務することに反対!

という結果が得られたそうです。


そして、同じ調査では、

たった18%の回答者が「通常通り毎日出勤してオフィス勤務をしたい」、

27%の回答者は、「今後も毎日在宅勤務をしたい」、

61%の回答者が「在宅勤務とオフィス勤務のミックスが良い」

と答えています。


しかし、個人的にびっくりだったのが、子持ちの人ほど「毎日通勤してオフィス勤務をしたい」と回答したそうです。私個人の予想では、在宅勤務をすると子供のデイケアに掛ける費用が節約できるので、子持ちの人ほど在宅勤務を希望するんではないかと考えていました。意外や意外ですな。

この調査結果の意味することは・・・?

どうやら、子持ちの人は、毎日一日中自宅で子供と時間を共に過ごすことにうんざりしてきているということのようです😅。なら、「なんで子供作ったんだい?!」という単純な疑問が沸いてきますが(私は子なしですので)、子供と毎日自宅にいるとストレスが溜まるし、仕事に集中できない、ということでしょうか?!何とも面白い結果が出ましたね😄。


さらにさらに、面白いのが、「独身者に比べて既婚夫婦も通勤再開(職場復帰)を希望している」そうです。

あ、これ我が家ですわ~😂。確かに、主人が毎日自宅でビデオ会議とかやっていると、こちらは静かに物音も立てられないので(キッチンで物音立てようもんなら怒られます😢)、あと、うちのバカ犬が吠えるとなぜか私の所為になります😿。もうね、面倒だしウザいですわ~😅。だからこれは納得!


でも、こういうわがままを言ってられる人というのはホワイトカラー職の人ですからね。ブルーカラー職の人たちにはこういう選択肢すら与えられていないわけで。恐らく、ブルーカラー職の人たちに言わせてみると、

「何贅沢言ってるんだい、そんな文句があるんなら、私にあんたの仕事ちょうだいよ!😡」

なんて言われても仕方がないかもしれません。もちろん、職能的に資格該当するかどうかは別の話として。


しかし、この調査結果から言えることは、

少なくとも独身者にとっては、このコロナ禍における在宅勤務制度は絶好の勤務条件となり、一度味を占めてしまったが最後、もう元通りには戻りたくない!という衝動にかられ、”一度手に入れた特権を手放したくない症候群”になってしまったようです。

これって、ただのわがまま(若者)連中じゃない?

て思いませんか?恐らく、今独身のアメリカ人の大半はいわゆる”ミレニアム世代”でしょう。もちろん、離婚経験のある中年独身者もいるでしょうが、大半は若者だと思います。

アメリカではこの”ミレニアム世代”というのは大体1982年~1990年生まれ(人によって若干のズレがありますが)の人たちで、その他世代の人(私はミレニアム世代の一つ上世代のGen-X)にとっては、

団塊世代(ベビーブーマー)の親に甘やかされて育ったわがまま

権利の主張ばかりして実際の行動が伴わない

プライドが高い

自分は凄く優秀だと思っている

欲しいものは何でも買ってもらえる・手に入ると思っている


などなど、かわいそうなほど悪いイメージがある世代です。

だから、正直、この調査結果も”これだからミレニアム世代は・・・”と思われても仕方がないように思います。


私はコロナ禍以前から自分で在宅ビジネスやっておりますので、コロナでの勤務体制の変化は無しですが、もし、企業の従業員でオフィス勤務を強制されたらすんなり受け入れると思います。

だって、反対したがためにクビになったらシャレにならないもんね~。



これは、先日、CNBCのニュースで耳に挟んだ話ですが、

アメリカ人の在宅勤務者調査で、約58%の人たちが、

現在の雇用者が職場復帰を強制したら転職を考える」と回答したそうです。

現在の全米失業率はまだ6%台ですから、それほど転職が余裕でできる状態にまで景気は回復していませんけどね。こんな余裕をかます人たちっていったいどういう生活感しているんだろう、と他人ながら心配になりますわ😓。


でっちゃけ、私の自宅から通勤範囲内で、上記のようなわがまま言って転職して空き急募しているんであれば、私は喜んで応募しちゃいますよ。


皆さん、このアメリカの近況どう思われますか?

日本ではありえなさそうですが、これがまかり通るのがアメリカ社会の変なところでもあり、厄介なところでもあります。


2021年4月30日金曜日

アメリカではコロナワクチン接種はもう下火気味か??ー接種予約のキャンセル続出

こんにちは!
もう今日で4月も最終日となってしまいました。日本はゴールデンウイーク突入ですね。
しかし、日本ではオリンピックを3か月後に控えているにもかかわらず、変異株が猛威を振るっていてコロナ感染件数が増え続けているようで、日本に住む家族もおりますので、いささか心配ではあります。

さて、アメリカの現状況ですが、つい先日まで我が州ミシガンはコロナ感染件数が全米最悪でしたが(ミシガン州だけで1万件/日になった日も)、直近1週間で一日5000件くらいを推移しているようです。

私はと言えば、4/14に1回目のモデルナのワクチンを接種して、2回目を5/14に控えております。
この1回目の動画は前回投稿しておりますので、是非ご覧ください。
モデルナ1回目接種の後の副作用ですが、私個人的には接種後数時間~2日後くらいまで倦怠感と軽い頭痛がありました。接種した方の腕の痛みは24時間でなくなりました。発熱はなかったので、軽い風邪の症状といったレベルだったと思います。
しかし、モデルナにしろ、ファイザーにしろ、2回目接種後の副作用が激しいようなので、少しビビっておりますが、予定通り接種完了するつもりです。

一方、私の主人は、先週ファイザーの2回目接種を終えて今回のコロナワクチンは完了済です。主人の場合、高血圧薬を常用しているのですが、1回目後の副作用は腕の痛み以外全くなしで、2回目後は2~3日倦怠感があると言っていました。しかし、頭痛や発熱は全くなかったようで、ほとんど副作用という副作用はなかったということになります。

この主人の2回目のファイザー接種は州内のライト・エイド(Rite Aid)という全米チェーンのドラッグストアーで受けたのですが、その時に新しい看板が入り口に出ていて、その看板の内容というのが、”今現在、ライト・エイドではコロナワクチンの予約なし接種が可能です。”ということだったそうです。モデルナ、ファイザー、ジョンソン&ジョンソン全てのワクチンの1回目接種予約を受け付けていた頃(3月下旬~4月上旬)は、私の住む地域全域(デトロイト近郊)のどの接種会場に問い合わせても、予約いっぱいでキャンセル待ち状態でしたので、それからわずか1か月足らずで随分と接種希望者が激減したことになります。

この状況は明らかに、ジョンソン&ジョンソン接種後の血栓発生による死者が出て、4月中旬に一度停止になったのが原因でしょうね。つまり、既に予約していた人やこれから予約しようとしていた人の多くがキャンセルしたということです。

Youtubeに掲載されているコロナワクチンに関するニュース動画のコメント欄を見てみると、各動画あたり数百人くらいの人たちが口々に”自分もジョンソン&ジョンソンのワクチン接種後、激しい嘔吐と発熱が5~7日続いた”なんて言う恐ろしい発言が散見されますので、実際のところ、米政府に通報しなかったものの激しい副作用を発症した人は正式公表数より遥かに多いのではないかと個人的には予想しています。実は私の義弟夫婦(40代後半)もジョンソン&ジョンソンのワクチンを夫婦同時に受けて、同時に同じような激しいインフルエンザ症状が数日間続いたと言っていました。

このような状況を受けて、2回接種が必須のファイザーとモデルナに関しても、1回目を受けたものの副作用が怖くなって2回目の予約をキャンセルした人が大量発生しているんでしょう。

本日4/30の米政府の発表によると、全米人口のうちワクチン接種を完了した人(ファイザー、モデルナは2回目まで接種完了)はおおよそ1億人になったそうです。全米人口は約3億人ですので、約33%の接種完了率ということになります。しかし、この率が鈍化しているというのも事実のようです。

今後、ますます新種の変異株が絶え間なく発生するでしょうから、2回目どころか、3~5回目くらいまでこの先1~2年内に必要になってくるのではないかと個人的に予想していますが、その分副作用の確率も上がるでしょうから、悩むところではあります。

日本にもようやくファイザーに加えてモデルナのワクチンも届いたそうなので、みなさんもファイザーかモデルナの接種をなるべく早めに受けることをお勧めします。現在のところ変異株にはあまり効き目はないかもしれませんが、重症化は結構な確率で防ぐことができるそうです。
とは言え、もちろん個人の自由ですので、いろいろ情報収集の上、慎重なご判断を。

私のモデルナ2回目接種後、副作用などの情報も含めてまた動画をアップしたいと思います。

今回もご覧いただき、ありがとうございました!

2020年11月7日土曜日

大混乱の米大統領選〜投票用紙に特殊加工?!の噂

 さてさてさて、とんだ”すったもんだ状態”になってきた米大統領選ですが、本日11月7日午後にバイデンが勝利宣言しましたね。それに追い討ちをかけるかの如く、トランプは、”バイデンは不正を隠すために焦って勝利宣言してやがる”と言って退け、自分の所有するゴルフ場へ行ったとか。さすがトランプ、根性座ってるわ〜(笑)なんて、思っていたのも束の間、先程、トランプ陣営から支援を求めるメールがやってきました。(何じゃこれ?!)




どうやらトランプは、”Election Defense Task Force"と言う緊急対策チームを立ち上げたようで、その運営のための献金を募っているらしい・・・選挙中にも散々献金募って、選挙後もまた・・・この献金を使って全米でトップクラスの(トランプ派の)弁護士をかき集めて不正選挙の訴訟を最高裁まで持っていく計画なのでしょう。

そもそもなぜ私がこのようなメールをトランプ陣営から受け取ったのかと言うと、トランプがミシガンでラリーをすると言うので、一応チケット取れるものなのか確かめるために申し込みした時に電話番号とEmailアドレスを登録したのが理由と思われます。あとは、5月頃にホワイトハウスへ直接投書した時にも連絡先登録したんだった・・・。

兎に角、トランプは証拠がない”不正選挙”と言う雲を掴むような話にすがってこの選挙騒動を長引かせる作戦のようです。

トランプに投票した私としては、不正選挙が本当にあったのであれば、是非トランプに無茶振り炸裂してもらって、暴いてもらいたいと思っています。が、しかし、選挙の結果がひっくり返ることはないと個人的には予想しています。

ただ、トランプとしては訴えを起こすことによって、少なくともバイデン&ハリスや民主党のイメージは悪くなりますので(既に悪かったのがさらに悪化する)、選挙の勝敗は置いておいても、訴訟問題に持っていって敵をある程度貶めることはできると言う魂胆ではないかと思います。

さて、我が州の激戦州ミシガンの現状ですが、デトロイト郊外に住む私の目から見て、これといって変わった動きはないようです。もちろん今後は変わる可能性は大いにありますが、今日の時点では至って私の地域の人々は平常運転っぽいですね。

多くの敷地に掲げていたトランプやバイデンの看板ももう取っ払われて、かえってちょっと寂しいような・・・ただし、これは全米最大のスイングステートであるミシガンのそれもデトロイト郊外だからでしょうか??不正集計の疑惑がかかった集計所のあるデトロイト市内に行くと騒々しいのかもしれませんね。郊外はもともとバイデン派とトランプ派が半々の地域なので、どちら派でもない中間派も多いのです。私の主人もそのひとりで、結局今回も不在者投票用紙を取り寄せておきながら投票しませんでした。


逆に、今、Youtubeなどを見てみると、アメリカ国外の人々、それも特に日本人の方々がこのトランプの不正選挙訴訟に釘付けになっているように見えます。

昨日、様々な日本人のYoutubeを見ていたのですが、何やら”全米の不在者投票用紙にはトランプの指示でGPSが暗号化されたチップやWaterMarkと言われる透かしが特殊加工されているので、どれが偽造投票用紙かトランプは直ぐに識別できる”などと言う噂がまことしやかに語られているのを観て、びっくりしました。

上記で述べたとおり、私の主人は不在者投票用紙を入手して投票しなかったので、その未使用の投票用紙が今も自宅にあります。そこで、その”特殊加工”を探すべく太陽光に透かしてルーペで調べて観ましたが、そんなもんは一切ありませんでした!この時の動画をYoutubeに上げますので、ご興味がある方はご覧ください。

よって、少なくともミシガンの投票用紙には特殊加工などはありません。そもそも、投票用紙は州によって印刷様式や書式が全然違います。選挙法も選挙管理システムも州政府が一切の権限を持っています。トランプが全米各州に投票用紙の発行に関する指示を出す権限はありません。それに、不正選挙の疑惑がかかっている激戦州の一つのミシガンの投票用紙にはそう言う加工はされていないので、トランプ逆転の証拠としては効力のない話になります。

よって、私の個人的判断で言うと、この”アメリカの投票用紙にはGPSや透かしが入っているので、偽装投票用紙の識別ができる”と言う噂はデマになります。

アメリカ在住のアメリカ人として、この噂が飛び交っている状況を見ていて面白いなと思ったのは、当事者である米国人より、外野にいる日本人の多くの人(トランプファン)の方がこの話題に熱くなっていることです。

私の周りのアメリカ人は大統領が誰になっても自分の日常生活の心配で精一杯なのです。今現在で言うと、最大の懸念事項はやはりコロナでしょう。それに伴って仕事と地元の治安です。治安という意味で言うと、選挙結果が長引けば長引くほど治安の懸念材料になりますので、アメリカに住むアメリカ人は正直なところ、どちらでもいいから早く決着つけて通常運転を再開してほしいと思っているはずです。少なくとも私はそう思います。因みに私は来週射撃訓練を受けて銃を購入する予定にしています。ミシガンには極右のマリシャと呼ばれるテログループが潜んでいて、トランプもそのグループを支持するような発言をコロナ拡大後に何度もしました。私はミシガンに関してはそれがトランプ敗北の原因ではないかと考えています。


今回は私はトランプに投票しておいて負けたので個人的には大統領に関しては残念な結果になりましたが、上院に関しては共和党が当確でほぼ間違い無いでしょうから、大満足です。しかも、下院も民主党は議席数を増やすどころか減らしてしまい、私の大っ嫌いなペロシが下される勢いになっています。これはシメシメと言うところ。こうなってくると、バイデンが大統領になっても極左議案は上院共和党が却下しますので、実質バイデン&ハリスは思い通りの政策は一切できないと思います。だから、バイデンにしろ、ハリスにしろ、かなり肩身の狭い4年間になると思いますよ。さて、お手並み拝見としましょう。

私は今回の不正選挙疑惑で、今後ますます民主党の勢いは弱まると予想しています。次の大統領選はもしかすると大統領も上院も下院も共和党が勝つかもしれませんね。私は兎に角誰が共和党から大統領に立候補しても共和党候補に投票します。


今回は以上にしておきます。この話をし始めるとキリがないので、また次回続きをお伝えしたいと思います。

ご覧いただき有難うございました。

コロナワクチン~モデルナ二回目接種でワクチン接種を完了しました!

 こんにちは! 先週末に遂に2回目のコロナワクチンを接種して、今回のワクチン接種を完了しました。 結論から言うと、やはり、2回目後の方が副反応がきつかったですね。 この時の動画 をYoutubeで挙げていますので、是非ご覧ください。 ただ、そのキツイ副反応も接種後24~36時間で...