ようこそ。アメリカ移住者Yascoのブログへ! 兵庫県出身の関西人。1999年大卒で超就職氷河期世代。日本での人生に見切りをつけ、2003年9月に企業インターンとして単身渡米。2003年−2004年はフロリダ、2004年からミシガンに在住。その後、数々の就労ビザを繋いで、2012年にグリーンカード取得。2017年7月に米国市民権取得により日本国籍喪失。よって、現在は米国籍のみを持つ、日系米国人1世と相成りました。波乱万丈な元日本人の人生を日本人の皆様に少しでもご紹介できればと思います。よろしくお願いいたします。

2020年10月10日土曜日

ミシガン〜大統領選の全米一の激戦州〜自宅近隣で世論調査してみた

 こんにちは。

いよいよ、11月3日の大統領選まで1ヶ月を切りました。

私の住むミシガン州は、前回のブログでもお伝えしたように全米屈指の激戦州です。2016年の大統領選では辛うじてトランプが勝ちましたが、クリントンとの差はわずか0.4%でした。今回は前回にも増してミシガンは接戦になりそうです。

私はデトロイト郊外の小さな田舎町に住んでいるのですが、我が家を含めて、両隣と2、3軒先くらいまでの近隣住民は根っからのトランプ支持者と言うことは以前からわかっていたのですが、今日はそのもっと先の住民はどうなのかが気になったので、車で15分圏内をドライブして少し”なんちゃって世論調査”をしてみました。調査は至ってシンプルに各敷地に建てられたヤードサイン(地面に挿すタイプの支持者名の載った看板)の数で判断しました。このヤードサインを建てるお宅はそれだけ熱心な支持者ということです。普通は少なくともどっちもどっちと思っている有権者はこのようなヤードサインをわざわざ通行人に見せびらかすように建てません。また、住宅街によっては景観を損ねることにもなるヤードサインの使用は禁止されている所もあります。あとは、独自の判断で世間的な体裁を気にする有権者もいます。

よって、隠れバイデン派やトランプ派がどれくらいいるのかがカギになるのは間違いありませんので、このヤードサインの数だけでは確実な予想は立てられないという前置きをしておきたいと思います。

動画リンク

前置きはさておき、これを見る限りでは、さすがは毎回選挙の度に勝者政党が変わるスウィングステートのミシガンだけあって、今日現在で両者とも五分五分のように見えます。

私の主人は渋々トランプに投票する予定にしていますが、それでも個人的予想ではミシガンはバイデンが勝つと言っていますが、さてどうなるか?!

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