ようこそ。アメリカ移住者Yascoのブログへ! 兵庫県出身の関西人。1999年大卒で超就職氷河期世代。日本での人生に見切りをつけ、2003年9月に企業インターンとして単身渡米。2003年−2004年はフロリダ、2004年からミシガンに在住。その後、数々の就労ビザを繋いで、2012年にグリーンカード取得。2017年7月に米国市民権取得により日本国籍喪失。よって、現在は米国籍のみを持つ、日系米国人1世と相成りました。波乱万丈な元日本人の人生を日本人の皆様に少しでもご紹介できればと思います。よろしくお願いいたします。

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2021年5月24日月曜日

コロナワクチン~モデルナ二回目接種でワクチン接種を完了しました!

 こんにちは!



先週末に遂に2回目のコロナワクチンを接種して、今回のワクチン接種を完了しました。

結論から言うと、やはり、2回目後の方が副反応がきつかったですね。


この時の動画をYoutubeで挙げていますので、是非ご覧ください。




ただ、そのキツイ副反応も接種後24~36時間でサッときてサッと消え失せたという感じでした。副反応の内容は、頭痛、倦怠感と寒気が少しで、発熱や吐き気はなかったです。この反応が出始めてから数時間経って普通の生活行動がしにくくなったため、就寝して一気に9時間くらい寝倒して起きたら頭痛や倦怠感はなくなっていた、という感じでした。

9時間寝た後に、食事を作ろうとキッチンに立っていたところ、少しフラッと立ち眩みがやってきたため、またすぐに就寝しました。この時は4時間くらい寝たんでしょうか。

そうして起きると、完全に全快になっていましたね。完全復活といったところです。

ここから普通の体調に戻り、立ち眩みもなしです。ここまでの状態になったのが、接種後48~72時間でした。



1回目接種後も頭痛と倦怠感はありましたが、程度が2回目後よりも低い代わりにだらだら数日に渡って続いていたと記憶しています。

ここからは私の勝手な考えですが、1回目接種後に頭痛が続いたのは朝のコーヒーが影響しているのではと思い、2日くらい頭痛が続いた後、1、2日コーヒーを飲むのを止めたら症状がストップしました。


ですので、2回目接種後は朝のコーヒーを接種翌日から2日間控えました。すると、上記のように接種翌日に頭痛が来たものの48時間後からは頭痛なしでした。


それに加えて、今回新たにやったことがあります。

それは、接種前後に水分補給をたっぷりと摂ったということです。特に接種前の数時間に掛けて麦茶をがぶ飲みしました。もちろん、接種後も水分補給しましたが、とりわけ接種前に徹底して水分補給しました。


1回目接種の時は接種会場まで1時間ほどドライブしなくてはいけなかったこともあり、水分補給していませんでした。そうして、接種後も少なくとも家に着くまでの1、2時間ほどは水分補給しなかったのです。

それでもっての、翌日から朝のコーヒーだったので、余計にだらだらと数日に渡って頭痛が来たのかな?と、素人ながらの考えですが・・・

ただ、YoutubeやTVのニュース番組などで医療関係者の方がアドバイスとして、接種前後に水分補給をした方が良いと言っているのを何度か聞いたので、あながち私の案は間違いではないように思います。



ところで、今回の2回目の接種で、1回目からの変化があったことに気づきました。

それは接種会場の予約確保のしやすさです。

1回目の予約は約2週間かかりました。しかも、自宅から1時間ほどドライブしなくてはいけないかなり遠い会場しか予約が取れなかったのです。


ところが、2回目の予約は、いつもの私のかかりつけ医がいる自宅から15分ほどのクリニックですんなり予約が取れました。

基本原則として、2回目接種は1回目と同じ接種会場に行かなくてはならないのですが、私の場合、自宅からかなり遠い場所であったため、なるべく自宅近辺に変更できるのであればそうしたいと考え、試しに2週間くらい前に自分のかかりつけ医のクリニックに聞いてみたのです。

そうすると、意外にもあっさりと2回目接種の予約が取れたという事です。


これはつまり、1回目を私のかかりつけ医のクリニックで接種した人の中で、2回目接種するために戻ってこなかった、つまり2回目をキャンセルした人が多発していたという事になります。

もちろん、接種するしないは個人の自由ですから、私としてはラッキーだったということになります。

一応、ファイザーやモデルナあるいは政府の発表によると、1回の接種で約80%くらいの免疫効果が得られるそうなので、でっちゃけ2回目接種しなくてもある程度はコロナの重症化を防げるのではないでしょうか。

しかし、私はやはりきっちり2回目接種まで完了して今現在できる完全防備をしておこうと思った次第です。


今日現在で、全米の成人で1回目接種を完了した人が60~%で、2回目まで完了した人が約40%くらいだそうです。

今後この数値がどれくらいのスピードで上がるか?

どちらにせよ、今冬にまたブースター接種をしなくてはいけなくなりそうです。


今後もっと、さらに副反応が抑えられたワクチンが承認されて接種できるようになってほしいと思います。


今回は以上になります。

ご覧いただき有難うございました!





2021年5月4日火曜日

【米国のコロナ禍】アメリカ人の大半はコロナ終息後の職場復帰に拒絶反応を示しているという調査結果

 3月下旬に発表されたハーバード・ビジネススクールの調査によると、

コロナ禍で在宅勤務をしている労働者のうちの

81%が出勤再開して毎日オフィス勤務することに反対!

という結果が得られたそうです。


そして、同じ調査では、

たった18%の回答者が「通常通り毎日出勤してオフィス勤務をしたい」、

27%の回答者は、「今後も毎日在宅勤務をしたい」、

61%の回答者が「在宅勤務とオフィス勤務のミックスが良い」

と答えています。


しかし、個人的にびっくりだったのが、子持ちの人ほど「毎日通勤してオフィス勤務をしたい」と回答したそうです。私個人の予想では、在宅勤務をすると子供のデイケアに掛ける費用が節約できるので、子持ちの人ほど在宅勤務を希望するんではないかと考えていました。意外や意外ですな。

この調査結果の意味することは・・・?

どうやら、子持ちの人は、毎日一日中自宅で子供と時間を共に過ごすことにうんざりしてきているということのようです😅。なら、「なんで子供作ったんだい?!」という単純な疑問が沸いてきますが(私は子なしですので)、子供と毎日自宅にいるとストレスが溜まるし、仕事に集中できない、ということでしょうか?!何とも面白い結果が出ましたね😄。


さらにさらに、面白いのが、「独身者に比べて既婚夫婦も通勤再開(職場復帰)を希望している」そうです。

あ、これ我が家ですわ~😂。確かに、主人が毎日自宅でビデオ会議とかやっていると、こちらは静かに物音も立てられないので(キッチンで物音立てようもんなら怒られます😢)、あと、うちのバカ犬が吠えるとなぜか私の所為になります😿。もうね、面倒だしウザいですわ~😅。だからこれは納得!


でも、こういうわがままを言ってられる人というのはホワイトカラー職の人ですからね。ブルーカラー職の人たちにはこういう選択肢すら与えられていないわけで。恐らく、ブルーカラー職の人たちに言わせてみると、

「何贅沢言ってるんだい、そんな文句があるんなら、私にあんたの仕事ちょうだいよ!😡」

なんて言われても仕方がないかもしれません。もちろん、職能的に資格該当するかどうかは別の話として。


しかし、この調査結果から言えることは、

少なくとも独身者にとっては、このコロナ禍における在宅勤務制度は絶好の勤務条件となり、一度味を占めてしまったが最後、もう元通りには戻りたくない!という衝動にかられ、”一度手に入れた特権を手放したくない症候群”になってしまったようです。

これって、ただのわがまま(若者)連中じゃない?

て思いませんか?恐らく、今独身のアメリカ人の大半はいわゆる”ミレニアム世代”でしょう。もちろん、離婚経験のある中年独身者もいるでしょうが、大半は若者だと思います。

アメリカではこの”ミレニアム世代”というのは大体1982年~1990年生まれ(人によって若干のズレがありますが)の人たちで、その他世代の人(私はミレニアム世代の一つ上世代のGen-X)にとっては、

団塊世代(ベビーブーマー)の親に甘やかされて育ったわがまま

権利の主張ばかりして実際の行動が伴わない

プライドが高い

自分は凄く優秀だと思っている

欲しいものは何でも買ってもらえる・手に入ると思っている


などなど、かわいそうなほど悪いイメージがある世代です。

だから、正直、この調査結果も”これだからミレニアム世代は・・・”と思われても仕方がないように思います。


私はコロナ禍以前から自分で在宅ビジネスやっておりますので、コロナでの勤務体制の変化は無しですが、もし、企業の従業員でオフィス勤務を強制されたらすんなり受け入れると思います。

だって、反対したがためにクビになったらシャレにならないもんね~。



これは、先日、CNBCのニュースで耳に挟んだ話ですが、

アメリカ人の在宅勤務者調査で、約58%の人たちが、

現在の雇用者が職場復帰を強制したら転職を考える」と回答したそうです。

現在の全米失業率はまだ6%台ですから、それほど転職が余裕でできる状態にまで景気は回復していませんけどね。こんな余裕をかます人たちっていったいどういう生活感しているんだろう、と他人ながら心配になりますわ😓。


でっちゃけ、私の自宅から通勤範囲内で、上記のようなわがまま言って転職して空き急募しているんであれば、私は喜んで応募しちゃいますよ。


皆さん、このアメリカの近況どう思われますか?

日本ではありえなさそうですが、これがまかり通るのがアメリカ社会の変なところでもあり、厄介なところでもあります。


2021年4月30日金曜日

アメリカではコロナワクチン接種はもう下火気味か??ー接種予約のキャンセル続出

こんにちは!
もう今日で4月も最終日となってしまいました。日本はゴールデンウイーク突入ですね。
しかし、日本ではオリンピックを3か月後に控えているにもかかわらず、変異株が猛威を振るっていてコロナ感染件数が増え続けているようで、日本に住む家族もおりますので、いささか心配ではあります。

さて、アメリカの現状況ですが、つい先日まで我が州ミシガンはコロナ感染件数が全米最悪でしたが(ミシガン州だけで1万件/日になった日も)、直近1週間で一日5000件くらいを推移しているようです。

私はと言えば、4/14に1回目のモデルナのワクチンを接種して、2回目を5/14に控えております。
この1回目の動画は前回投稿しておりますので、是非ご覧ください。
モデルナ1回目接種の後の副作用ですが、私個人的には接種後数時間~2日後くらいまで倦怠感と軽い頭痛がありました。接種した方の腕の痛みは24時間でなくなりました。発熱はなかったので、軽い風邪の症状といったレベルだったと思います。
しかし、モデルナにしろ、ファイザーにしろ、2回目接種後の副作用が激しいようなので、少しビビっておりますが、予定通り接種完了するつもりです。

一方、私の主人は、先週ファイザーの2回目接種を終えて今回のコロナワクチンは完了済です。主人の場合、高血圧薬を常用しているのですが、1回目後の副作用は腕の痛み以外全くなしで、2回目後は2~3日倦怠感があると言っていました。しかし、頭痛や発熱は全くなかったようで、ほとんど副作用という副作用はなかったということになります。

この主人の2回目のファイザー接種は州内のライト・エイド(Rite Aid)という全米チェーンのドラッグストアーで受けたのですが、その時に新しい看板が入り口に出ていて、その看板の内容というのが、”今現在、ライト・エイドではコロナワクチンの予約なし接種が可能です。”ということだったそうです。モデルナ、ファイザー、ジョンソン&ジョンソン全てのワクチンの1回目接種予約を受け付けていた頃(3月下旬~4月上旬)は、私の住む地域全域(デトロイト近郊)のどの接種会場に問い合わせても、予約いっぱいでキャンセル待ち状態でしたので、それからわずか1か月足らずで随分と接種希望者が激減したことになります。

この状況は明らかに、ジョンソン&ジョンソン接種後の血栓発生による死者が出て、4月中旬に一度停止になったのが原因でしょうね。つまり、既に予約していた人やこれから予約しようとしていた人の多くがキャンセルしたということです。

Youtubeに掲載されているコロナワクチンに関するニュース動画のコメント欄を見てみると、各動画あたり数百人くらいの人たちが口々に”自分もジョンソン&ジョンソンのワクチン接種後、激しい嘔吐と発熱が5~7日続いた”なんて言う恐ろしい発言が散見されますので、実際のところ、米政府に通報しなかったものの激しい副作用を発症した人は正式公表数より遥かに多いのではないかと個人的には予想しています。実は私の義弟夫婦(40代後半)もジョンソン&ジョンソンのワクチンを夫婦同時に受けて、同時に同じような激しいインフルエンザ症状が数日間続いたと言っていました。

このような状況を受けて、2回接種が必須のファイザーとモデルナに関しても、1回目を受けたものの副作用が怖くなって2回目の予約をキャンセルした人が大量発生しているんでしょう。

本日4/30の米政府の発表によると、全米人口のうちワクチン接種を完了した人(ファイザー、モデルナは2回目まで接種完了)はおおよそ1億人になったそうです。全米人口は約3億人ですので、約33%の接種完了率ということになります。しかし、この率が鈍化しているというのも事実のようです。

今後、ますます新種の変異株が絶え間なく発生するでしょうから、2回目どころか、3~5回目くらいまでこの先1~2年内に必要になってくるのではないかと個人的に予想していますが、その分副作用の確率も上がるでしょうから、悩むところではあります。

日本にもようやくファイザーに加えてモデルナのワクチンも届いたそうなので、みなさんもファイザーかモデルナの接種をなるべく早めに受けることをお勧めします。現在のところ変異株にはあまり効き目はないかもしれませんが、重症化は結構な確率で防ぐことができるそうです。
とは言え、もちろん個人の自由ですので、いろいろ情報収集の上、慎重なご判断を。

私のモデルナ2回目接種後、副作用などの情報も含めてまた動画をアップしたいと思います。

今回もご覧いただき、ありがとうございました!

2020年6月27日土曜日

【アメリカ コロナ禍】あっという間に夏〜しかしコロナウィルスがまた米国を襲う

こんにちは!
前回のブログが3月だったので、3ヶ月ぶりの投稿になってしまいました。

前回のブログでは、まだまだ我がミシガンにコロナウィルスが拡大の一途を辿っていた時でしたが、我が家は幸いにも皆健康で、なんとかサバイブできているのが今時点の状況です。あれから、ミシガンは全米でも感染者数が第3位の州になったり、トランプがミシガン知事(民主党)と喧嘩し始めたり、私の仕事も途切れはしなかったものの、仕事量が大幅に減り(企業が閉鎖しているので当たり前ですが)、旦那の仕事も全従業員に減給が言い渡されたり。。。この短い期間でありとあらゆる日常が真っ逆さまになり、てんやわんや状態で、ブログなどしている場合でなかったと言うのが実情です。

さて、そのミシガンですが、3月から5月第3週くらいまで、経済閉鎖が続いていましたが(その間に知事に反対するプロテスターが銃を持って州議会へ乗り込んで行ったり野蛮なことになっていましたが)、今は徐々に店やレストランや、病院や会社などが元通りに戻りつつあります。とは言っても、まだまだコロナウイルスとの格闘は続いているため、私は個人的に外に出歩くことはこれからも避けようとしていますが、知り合いの人は友達や家族を集めてBBQパーティーを開いたり(写真見たら全員マスクなし)、ラスベガスへ旅行に行ったりしている人を見かけます。はっきり言って、迷惑甚だしいと思っています。ただ単におバカな人は他人に直接迷惑がかかりませんが、自己中な人の行動は必ず他人に迷惑がかかるのでね。

皆さんも既にご存知と思いますが、基本的にアメリカ人は自由を束縛されるのが嫌いな人が多いので、解放宣言が出ると一気に押し殺していた要望を危険をも顧みずに爆発させて、自己中心的に行動する人が多いんですね。まぁ、国民性と言えばそうなんでしょうけど、今回の件に関しては、国のリーダーであるトランプがマスクしない宣言したり、感染者数が下降傾向になっていない州に経済再開をゴリ押ししたり、安全志向で経済再開を様子見しているミシガンのような州知事に反対するプロテスターをツイッターで焚きつけたり、そのくせ、Black Lives Matterのプロテストに関しては一切無視したり・・・と、アメリカ人の欠点や悪い行いを増長しているのは明らかにトランプだと私は思っています。
マスクをする、しないの判断は自分のためではなく、他人のためであるのに、大統領であるトランプが理解していないと言う、とんでもない人間性を持った人間がアメリカという大国のリーダーをしているわけです。

私は今般のパンデミックまでトランプは経済繁栄に貢献しているし、違法移民追放にも力を入れているし、そこそこいい仕事をしていると思っていましたが、コロナウイルス対策を始め、Black Lives Matterへの対応や、人間性を疑うようなツイッター発言などを鑑みるにつけ、この11月の再選挙での投票はよく考えを改めないといけないと思うようになりました。

しかも、トランプ派の南部の州の多くは経済再開後の今頃になってコロナウイルスが猛威を震っているし(自己中心的に経済再開で一気に外へ出歩き始めた若者が感染している模様)、トランプはこの非常事態であっても、経済閉鎖はもう二度としないと言い切っているし、南部のために何の対策も立てずに完全無視状態になっているのです。本心は、経済の再閉鎖をして株式市場がまたクラッシュするのが嫌なんですよね。”株式市場大降下=トランプ再選の可能性はゼロ”ですから。それでなくても、今時点でバイデンが優勢らしいので、トランプの内心はかなり焦っていると思われます。

と、今回はアメリカ政治の愚痴になってしまいましたが、こんな感じでアメリカはまだまだコロナウィルスとの格闘が今年いっぱいは少なくとも続きそうです。
南部の感染数激増が北部の州に影響しないといいのですが、油断は許されない状況で夏を終えることになりそうです。

アメリカにいる人も日本にいる人もそのほかの国にいる人も、もくれぐれも気をつけてください。

今回もご覧いただきありがとうございました。


2020年3月7日土曜日

伝染病を反日政治に利用する韓国政府

前回のブログからご無沙汰している間に、コロナウィルスが世界中に蔓延してしまい、えらい状況になってきていますが、皆さんご無事でしょうか。。。

我が米国も西・東海岸地域を中心に死者が今日3月7日時点で17人になってしまい、感染者は300人を超えたとか言われているのを耳にしました。今後もどんどん増えるでしょうね。今まで検査されていなかっただけの感染者が検査を受けて感染の確認がますます取れるようになるので、このままどれくらい感染者数が膨れ上がるのか、想像しただけでも恐ろしく思います。昨日、トランプがコロナウィルス対策に70億ドルほどの特別予算を割り当てたため、コロナウィルス検査は連邦政府のバックアップの元、保険で必ず補償されるので心配ないとの発言をしていましたが、その検査キットが全米各地域に行き渡るまでにかなりの日数がかかると思うので、待っている間に感染が拡大するのは必至です。

一方、日本でもかなり感染が拡大していますね。日本は国民健康保険があるとは言え、検査できる病院が限られているでしょうから、コストより待ち時間の方が懸案事項なのではないでしょうか。
しかし、日本政府はようやく先日になって、中国と韓国全土からの訪日者の発行済ビザを3月31日まで無効にする発表をして、事実上、中国人と韓国人の入国拒否をし始めましたが、もうそれまでにかなりの数の中韓人が日本へ入国しているでしょうから、”今更どうなの?”という意見も多いとか・・・。でも、遅らばせながらでも、中国人と韓国人の発行済ビザを無効にして、ビザなしの訪日もしばらく無効になったのは、これまでの生温い日本政府の対中韓政策から考えると、だいぶん思い切った決断をしたんではないでしょうか?!
私は、日本政府による今回の中韓人の入国拒否は大賛成です。なんなら、このままコロナウイルスが治ってもしばらく限界まで続けてみるのもいいんじゃないかと思います。中韓日の3国はしばらく距離を置いてみて、様子見すると本来あるべき姿が見えてくるのかも・・・?なんて、元日本人として思っています。

それよりも、滑稽なのが、日本政府の韓国人の入国拒否政策を発表した直後に、冷静さを欠いた対抗措置を取った韓国政府ですね。日本人への発行済ビザ無効、ビザなし訪韓もなしになっちゃいました。まぁ、あちらさんとしては”目には目を歯に歯はを”っていうところでしょうか。それに対して、中国政府は意外と冷静な反応だったようで、”うちもやってるから日本が同じような対策取るのは当たり前でしょ”的な発言だったようで。意外と中国政府はこういう時は冷静なんだなと思いました。

韓国政府の話に戻りますが、事実として、韓国内の感染者は今や6000人を超えているわけでしょう(いやもっと増えてるかな?!)。片や日本の感染者数はまだ300〜400人くらいですよね(検査が行き届いていないとは言え)。感染者数が自国の20倍も30倍もいってしまっている国に対して入国拒否をするのは当たり前だし、日本だけでなく、中国や米国をはじめオーストラリアやヨーロッパ諸国、東南アジア諸国も同じレベルの韓国人拒否をやっているわけです。そう言った日本以外の国には対抗措置をせず、日本だけに同じレベルの入国拒否を即効でやってのけたのは、かなり子供っぽいなと思いますね。癇癪を起こした駄々っ子のよう・・・。日本人を入国拒否しておいて、ウイスルの根源である中国に対して同レベルの対抗措置は取っていない事からして、完全に韓国政府は、ウイルス蔓延を反日政治利用しているのがバレバレで、それが分かっているのか分かっていないのかは別として、感情的に行動に移してしまったというね。他人事ながら、恥ずかしい一国の政府だな、なんて思ってしまいました。尤も、元日本人がこんなこと言っても意味ないですが、韓国人で親日家の人たちが(どれくらいいるかは別の話として)不憫ですね。後は、在日朝鮮人で、日本政府に文句一つ言わず(対日プロパガンダ活動にも参加せず)、粛々と日本で暮らしている人たちにとっても迷惑なことでしょうね。

とにかく、私は今回の日本政府による対策は賛成です。ですが、この政策を打ち出すまでに時間をかけすぎでしたね。もっと早くこうしておけば日本国民から文句が出なかっただろうに、日本人は企業でも政府でも決断実行が遅いので世界的に有名ですが、これが今回の伝染病対策で随分と顕著に出てしまった感があります。

このまま、中韓人の入国拒否をしばらく続けると安倍さんの人気投票率もアップするかも?!

兎にも角にも、なんとかコロナウイルスが最速で終息することを願うのみですね。
オリンピック開催もますます危うくなってきていますし、世界経済も不況へまっしぐらみたいな状態ですし、本当にこの先心配です。

皆さんもくれぐれもお気をつけください。

ではまた次回。

2020年2月13日木曜日

【アメリカ コロナ禍】コロナウイルスはコウモリが犯人?

こんにちは。
益々、コロナウイルスが猛威を振りまくっており、”東京オリンピック開催も延期した方が良いのでは?”なんて言う意見がインターネット上でちらほら出てきているようですが、今回は、このウイルスを人へ移した犯人と言われている、コウモリについて少しお話ししたいと思います。

まず、日本のド田舎以外の地域に住んでいると、コウモリってほとんど実際に目にすることはないのではないでしょうか?私は兵庫県西宮で生まれ育ちましたが、子供時代、遠くの空で飛んでいるのを見たことはありますが(大人に教えてもらって知った)、実際に接触するほど近くで見たことはありません。コウモリよりカラスの方が人間への被害が多いですよね、日本の日常生活では。

一方、北米では、よほど大都会のど真ん中に住んでいない限り、コウモリと言うのは結構身近にいる存在なのです。私の住む地域はミシガンの大都市郊外で、周りは湖や森が豊かな地域で、ここら辺りにある一軒家(やビル)の屋根裏にコウモリが住み着いている場合が結構あります。
我が家も7年ほど前に中古で購入した築25年くらいの一軒家なのですが、数年前のある夜、2階の部屋でくつろいでいると天井の上をゴソゴソ小動物系が何匹か連れ立って歩いている足音が聞こえたのです!まず旦那に相談するとネズミだろうと言うので、ネズミ駆除剤を買ってきて屋根裏部屋に散布してしばらく様子見しましたが、一向に足音は消える気配がありませんでした。それから、お隣さんにも聞いてみると、我が家の前のオーナーが住んでいたときに家の上空をコウモリが飛んでいたのを何度も見たことがあると教えてくれました。一応、自分でもYouTubeやインターネットサイトで結構調べた結果、やっぱりコウモリだと言う自分なりの確証が得られたので(足音や数や活動時間で大体リスかネズミかアライグマかコウモリかが判別できる)、慌てて専門業者を呼んで、屋根裏部屋のあらゆる隙間を封鎖してもらう工事をしました。詳しい工事内容を話すと、この穴のうちコウモリが一番出入りに利用していると思われる主要出口一つだけを封鎖せずに、ここに出られるけど入って来られない出口専門の扉を設けて、コウモリを追い出す作戦です(コウモリは毎晩狩に出かけるので)。これが結構費用がかかるもので、2500ドルくらい払ったと思います。痛い出費ですが、これはどうしてもやっておかないといけない作業なのです。

と言うのも、今回のコロナウイルスでも皆さんお分かりかと思いますが、コウモリは色々な菌を保有しているんです。中国人のように食べることはなくとも、コウモリがフンを落とすことで、菌を空中に撒き散らします。その上、屋根裏部屋に住んでいる場合、屋根裏部屋の床板が糞尿で腐ってしまい、いずれ穴が開いて、その穴から居住空間へ出てくる可能性もあります。よほどこちらから攻撃しない限り、コウモリが人間を襲うことはないかもしれませんが、飛んで羽をパタパタさせることで、体についたバイキンが家中に充満する恐れもあります。ここまでは、普通のコウモリの行動パターンなのですが、なんと!コウモリの中には狂犬病を保有している個体がある一定数いるようで(北米の話)、狂犬病にかかったコウモリは人間も攻撃してくるので、噛まれてしまうと、狂犬病になり、狂犬病の治癒薬は世界でも未だに存在していないため、必ず死んでしまうと言う、恐ろしい事態になります!

狂犬病というと、皆さんご存知の通り、真っ先に思いつくのは野犬やアライグマではないでしょうか?ミシガンではアライグマがそこかしこに出てくるので、毎日馴染みのある動物なのですが、実のところは全く狂犬病の可能性がないわけではないものの、大抵のアライグマは狂犬病にかかっていないそうです。なお、狂犬病とジステンパーの症状は非常に似ているようで、どちらも酒に酔ったようにフラフラと歩き、人や動物に対し攻撃性があるそうですが、アライグマに関しては大抵この症状が出ているとジステンパーだそうです(とは言っても狂犬病の可能性も僅かにあるので触らないに越したことはない)。ちなみにジステンパーは犬科特有の伝染病なので、人間に感染することはありません。

ここで、特筆すべきは、ミシガンでここ50年ほどの間に狂犬病にかかった人の全員がアライグマではなく、コウモリに噛まれたことによる発症だったというデータがあります。その他の州に関してはどうかというと、これまでの(記録にある限りでの)アメリカ全土の狂犬病による死亡者の90%以上がコウモリが原因だったという情報をインターネットで見たことがあります(確か米国政府系の組織の研究結果だったかと・・・)。

要は、コウモリというのは、それを中国人のように食べなくても、身近に接することで何らかの保有菌を受け取ってしまう可能性があるという危険な動物でもあります。もちろん、コウモリの主な食べ物は昆虫ですので、人間にとって厄介な蚊やハエや気持ち悪い虫を駆除してくれるポジティブな性質も持ち合わせていますので、全く人間にとって敵ではありません。ただ、人間に感染する可能性のある菌を保有している個体がある一定数いるので要注意ということです。

皆さんも、北米に来られる場合は、コウモリにご注意を!!

今回は以上です。コロナウイルスがなんとか小康状態になってくれるといいのですが、この先しばらくは心配ですね。

皆さんもお気をつけください。

2020年2月2日日曜日

【米国 コロナ禍】コロナウィルスにおける日米政府の対応の違い

前回でもお話ししたコロナウィルスが益々悪化の一途でかなり深刻な状況になってきました。
アメリカ政府がチャーター便で連れ帰った武漢にいたアメリカ国籍者は、2月中ばまで米軍基地内の施設で隔離されているそうです。その人の中から感染者が見つかったと言う情報は2/2朝現在では出ていないようです。

一方、日本政府が武漢から最初のチャーター便で連れ帰った日本人の中には当初の検査を拒否した人が二人いて(この人たちは翌日に検査を受けることにしたそうですが)、その他の人たちの中から数人の感染者が発見され、あとは当初の検査では陰性だったのに数日後の検査で陽性になったケースがいくつかあったとか。一度目の検査で陰性だったのが後に陽性になると言うのは、前代未聞のウィルスではないでしょうか?非常に恐ろしいですね。

この非常事態を受けて、アメリカ政府は今日2/2の午後5時から、中国全土に過去2週間のうちに滞在して米国へ入国する外国人は基本的にビザステータスに関わらず米国入国を却下されるそうです。この例外者は、米国国籍者の親族が米国内にいる外国人とグリーンカード(永住権)保持者だそうです。昨今、中国へ仕事で出張というケースは年々増えていますいので、日本人だけでなく他国籍者もこれに当てはまる米国居住もしくは訪問者が多いと思います。2週間とはいえ、これに当てはまる米国人以外の人たちにとっては不便になりますね。特にビザで米国内に居住している外国人。これも、米国政府の徹底した国家保護政策なので致し方ないですが。
ちなみに、米国政府は、ここ2週間で中国湖北省へ行った米国人に対しても入国を規制しています。さすがに自国への入国拒否はありませんが、2週間米軍基地の施設内で隔離されるそうです。湖北省以外の中国内地域へ行った米国人は隔離はされないものの、入国の際は厳重な検査を受け、その後2週間は独自の検査報告と自宅待機が米国政府から要されるとのこと (*2/2夕方にこの件は変更になり、湖北省以外の中国他地域へ滞在した米国人も湖北省へ滞在した米国人と同様に帰国の際は隔離されることになったとのことです)。

やはり、米国内にいる米国人を守るため、米国政府は素早く徹底対策を強行することにしたわけですね。米国内にいる米国人としては、ありがたい対策です。しかし、今朝の段階で米国内で8人目の感染者が出てしまいました。マサチューセッツ州ボストンにいる男子学生のようです。恐らく中国人の学生でしょう。金曜日にはシカゴで感染者の妻が夫に感染させた米国初の人から人への感染が出ましたし、今後、米国でも感染が増えそうな状況です。

それに対して、日本政府の対策は、2/1からようやく湖北省に過去2週間のうちに滞在した外国人と湖北省発行のパスポートを保持する中国人を入国拒否するに留まっているようですね。ポイントは湖北省への滞在に限っていることです。よって、中国の他地域からの中国人や外国人はまだ日本へ入国できると言うことですよね。これは、米国やオーストラリア政府の対策と大きな隔たりがあるのではないでしょうか?湖北省からの外国人に限って入国拒否しても、湖北省以外の中国内地域に滞在していた外国人が、湖北省から避難して中国内の他地域にいる感染者から感染する可能性もあるわけで、はっきり言って、日本政府の対策は大して効果がないように思います。それにアメリカやオーストラリアが中国全土に過去2週間滞在していた外国人を入国させていないため、中国からそれらの国へ入国したい外国人はどこか他国で2週間時間を潰す必要があるわけです。そうなってくると必然的に中国の周辺国で待機しようと言うことになるでしょう。しかも日本政府は湖北省以外の中国地域にいた外国人を入国拒否していないので、余計に中国から日本へ逃げる外国人が増えると私は予想しています。その上、日本政府は湖北省に滞在していた日本人で個人的に帰国した人(チャーター便ではなく)の隔離や中国他地域から帰国する日本人の厳重検査はしていませんね。そう言う日本人は、帰国後直ぐに自宅に戻って家族や友人と接触したり、街中に出かけたりできるわけで、これも問題ありだと思います。
あと、これは言語道断だと個人的に思うのですが、この騒ぎがニュースになる前から既に日本に滞在している湖北省出身の中国人観光客が希望すれば観光ビザの延長を日本政府は許可しているとのこと。こう言う部類の人達こそ2次感染源になる可能性が大なんではないでしょうか?

以上のように、中国の直ぐ隣にある国の政府の対策より、遥か遠くにある国の政府の対策の方が厳しいと言うのは一体どう言うことなのか、日本にいる日本人の皆さんはよく考えて、政府に投書なり、プロテスト活動なりで訴えた方が良いのではないかと、元日本人としていささか危惧しております。

とはいえ、中国から遠いアメリカのそれも中西部にいるからと言っても、ここら辺にも中国人学生や中国系移民が多いので、中国系スーパーや商店あるいは中国系が多く住む街にはなるべく行かないように私も個人レベルで対策を取ろうと思います。

早くワクチンが開発されて、事態が収束すればいいのですが・・・。皆さんも充分個人レベルで対策を取って、この危機を乗り越えていきましょう!

ご覧いただきありがとうございました。

2020年1月27日月曜日

【アメリカ在住 生活 経験話】アメリカ政府の国民救済力について

ここ2週間でどっと雪が降り積もっているミシガンですが、日本の寒さも厳しくなっているようですね。でも、なんと言ってもここ1週間での話題は、中国発のコロナウィルスではないでしょうか?
ここ2、3日で感染者がどっと増え(1/26時点で80人)、猛威を奮い始めているという恐ろしい状況になってきていますね。

アメリカでもシアトルとシカゴで2人感染者が出たようで、シカゴはミシガンの西隣ですから、遠いアメリカにいるからと言って油断ならない状況になってきました。
しかも、この病気の発生源である湖北省というところは自動車産業が盛んらしいですね。自動車産業ということは私の住むデトロイトと繋がりがあります。おそらく、デトロイト地域にある企業で武漢にも拠点がある会社が多いと思います。ですので、つい数日前まで武漢に住んでましたとか出張してました、なんていう人が近所のスーパーなんかにいてもおかしくないなと思います。私もマスクしたりして予防しないといけないかなと思い始めました。

しかし、どういうわけか、アメリカ人はマスクを付けたがらないんです。おそらく、マスクして街中を歩くと強盗や犯罪者と勘違いされるからだと思いますが、こういう時はこの風習が仇になるもんだとつくづく思います。日本人のようにみんなで一斉にマスク付けるといいんだろうけど、アメリカ人は基本的に個人主義ですので、”嫌なものは嫌”という考え方の人が多いので、そうならないでしょうね。どうしたもんだか・・・?

さて、昨夜ニュースで知ったのですが、このコロナウィルスに関して、世界各国の中でアメリカ政府が最初に武漢にいる米国籍者をチャーター便で帰国させるという宣言をしたそうですね。それに続いて速攻フランスも名乗りを挙げ、韓国でさえもそれに続いて、そうして6時間後くらいにやっと日本が同様の決定を発表したと言うことらしい・・・。
しかも、アメリカとフランスは、チャーター便で帰国させた自国民を到着後に専用施設でしばらく隔離すると言う段取りを既に取っていると言う、徹底ぶりだそうで。どうやら、このコロナウィルスは10日ほどの潜伏期間中にも感染するらしいですね。となってくると、アメリカやフランスの徹底ぶりは当たり前かなと医療専門家でもない私でも思いました。
それに比べて、日本政府は、今朝の時点で(1/27)は帰国させた日本人を専用施設で隔離はせず、速攻帰宅させて、2週間ほどの自宅待機と体温測定などの自己申告制にするそうです。と言うことは、単純に考えて、帰国時点で症状のない感染者がいたとすると、帰宅して潜伏期間中に家族と接触して感染させてしまう可能性があり、その家族も学校やら職場やら買い物に出かけて、不特定多数の人々に移してしまうことになるかもと言うことですよね。チャーター便飛ばして、既に感染している可能性のある自国民を自国に呼び寄せておきながら、この生半可な対応はどうなんだろうと思いました。日本にいる自国民への影響はどうでも良いのでしょうかね?

この件に関しても、やはり、米国政府と日本政府の国民救済措置は明らかな差があるなと実感しました。まず、米国は国民救済ということに関しては間髪入れずに決定するんですよね。他国がどうしようか考えている間に、さっと決めてしまう。これがもちろん先のイラン攻撃にあるようにネガティブに捉えられる場合もありますが、大抵の場合は国民にとってはポジティブに捉えられます。
こう言った前例が米国政府には過去にたくさんあるので、外国にいる米国人の多くは米国政府に対して”困ったときは直ぐにやってきて助けてくれる”という心強さを感じています。かく言う私も、これが米国市民権取得を決意した理由の一つでした(日本国籍を捨てる決心をした決定打の一つ)。”世界のどこにいても、有事には自国政府が救済主になってくれる”と知っていることは政府に対しての信頼感=支持率にもつながるわけで、ここを疎かにする、あるいは中途半端な対応をすると国力が弱まってしまうのではないかと私は思います。

私が日本人として米国で生活していた14〜15年ほどの間、デトロイトにある日本領事館から”日本人として守ってもらっている”と感じたことは一度もありません。領事館職員の方には申し訳ないですが、はっきり言って”頼りない”の一言です。

この日本政府に対する”頼りない”という感情は、私のような就職氷河期世代の多くは就職の際に痛烈に感じたと思いますが、この感情を海外でも感じなければならなかったのは日本人として生まれ育った人間としては非常に残念でしたね。というのも、ここまで”頼りない”と思わざる終えない出来事があったからなんですが、この話の詳しくは次回の巻でお話ししたいと思います。

今回もご覧いただきありがとうございました。

コロナワクチン~モデルナ二回目接種でワクチン接種を完了しました!

 こんにちは! 先週末に遂に2回目のコロナワクチンを接種して、今回のワクチン接種を完了しました。 結論から言うと、やはり、2回目後の方が副反応がきつかったですね。 この時の動画 をYoutubeで挙げていますので、是非ご覧ください。 ただ、そのキツイ副反応も接種後24~36時間で...